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「令和4年度山形県きのこ料理コンクール」が開催されました

2023.01.05

山形県きのこ料理コンクール

山形県きのこ料理コンクール

山形県きのこ料理コンクール

令和4年12月10日(土)、天童市中部公民館にて山形県山菜・きのこ振興会が主催する「山形県きのこ料理コンクール」を開催しました。
コンクールには40点の応募があり、書類による1次審査を通過した5名から、実際に調理をしていただき最終審査を行いました。
4名の審査委員の皆様から、味覚、独創性、普及性などの観点から審査をしていただいた結果、三上莉奈さん(新庄東高等学校)の「新食感 コリコリきのこナゲット」が最優秀賞(山形県知事賞)を受賞しました。  
三上さんは、令和5年3月に開催される日本特用林産振興会主催の「きのこ料理コンクール全国大会」に山形県代表として推薦されます。みなさんも受賞作品を参考にぜひ県産きのこに親しんでください!

<コンクール結果>
最優秀賞:
「新食感 コリコリきのこナゲット」三上莉奈さん(新庄東高等学校)

優秀賞:
「塩キノコのパンキッシュ」佐藤葵さん(新庄南高等学校)
「きのこキーマカレーの大判焼き」森加奈さん(山辺高等学校)
「キノコ真薯」鈴木開斗さん(山辺高等学校)
「一口きのこパイ」大谷瑞樹さん(山形北高等学校)

<審査員>
・やまがた女将会 会長(天童温泉栄屋ホテル 女将)山口秀子 様
・山菜料理 出羽屋 女将 佐藤明美 様
・山形県農林水産部森林ノミクス推進課長 福井克 様
・山形県山菜・きのこ振興会 代表幹事 齋藤潔 様

受賞者作品・レシピ

最優秀賞

新食感 コリコリきのこナゲット

三上 莉奈さん(新庄東高等学校)

<材料(4人分)>
《ナゲット》
えのき…2株/鶏ひき肉…250g/調理酒…大さじ1/塩…大さじ2/3/こしょう…少々/片栗粉…大さじ2/チーズ(溶けるタイプ)…5枚
《ディップソース》
ケチャップ…大さじ4/ソース…大さじ2/醤油…大さじ2/砂糖…大さじ2/こしょう…少々
計:685円

<作り方>

  • ①えのき2株の石づきを取り、長さを4等分にしてほぐす。
  • ②チーズを小さく切り分ける。
  • ③鶏ひき肉、①のえのき、調理酒、塩、こしょう、片栗粉を入れ、粘りがでるまで混ぜる。16等分にし、②のチーズを包む。
  • ④フライパンに2~3cmの油をしき焼き色がつくまで中火で揚げ焼きして、裏返し、両面に焼き色がついたら取り出す。
  • ⑤ディップソースは全ての材料をまぜる。

<料理のポイント>
季節を問わず手に入れやすく、安価なえのきを使いました。
えのき以外の食材も、手に入れやすいものでレシピを考えたので、いつでも作れます。

優秀賞

塩キノコのパンキッシュ

佐藤 葵さん(新庄南高等学校)

<材料(4人分)>
エリンギ…4~6本/しめじ…1袋/えのき…1袋/しいたけ…6~8個/サンドイッチ用の食パン…12枚/卵…4個/生クリーム…200ml/ハム…4枚/とろけるチーズ(スライス)…6枚/バター…適量/パセリ…適量/塩…大さじ1/2(塩きのこ用)/塩こしょう…少々
計:1,300円

<作り方>
【A】《塩キノコ》
・エリンギ:横3等分に切り、7mmずつに切る
・しめじ:石づきを取り、ほぐす
・えのき:石づきを取り、3等分に切る
・しいたけ:石づきを取り、軸ごとに1cmずつに切る
【A】を耐熱容器にいれて塩をふり、ラップをして600wのレンジで4~5分加熱する。

《キッシュ》

  • ①マフィンカップにパンをしきつめる。
  • ②溶き卵に生クリームを混ぜ、塩・こしょうで味をととのえる。
  • ③「①」のカップに、塩きのこ、ハム、チーズを入れて、「②」を流し入れる。
  • ④上にちぎったチーズ、バターをのせて180℃に予熱していたオーブンで30分約焼く。(こげそうになったらアルミホイルをかける)

<料理のポイント>
キッシュ生地のかわりに、手軽に作れるサンドイッチ用のパンにしました。
焼けたところがかりかりになって食感も良いです。塩キノコは、冷蔵庫で5日程度保存可能ですので、余ってもスープやオムレツの具としてアレンジできます。

優秀賞

きのこキーマカレーの大判焼き

森 加奈さん(山辺高等学校)

<材料(4人分)>
しいたけ…3枚/舞茸20g/玉ねぎ…1/2個/カレー粉…1/2袋/卵…2個/牛乳…160cc/薄力粉…160g/ベーキングパウダー…小さじ2/塩…ひとつまみ/とろけるチーズ…2枚
計:600円

<作り方>

  • ①玉ねぎ、しいたけをみじん切りにする。舞茸をフードドライヤーで乾燥させる。約10分
  • ②玉ねぎ、しいたけを炒め、カレー粉を入れ、さらに炒める。
  • ③ボウルに卵を割り入れ、混ぜてほぐし、塩を入れ混ぜる。牛乳を加え混ぜ、薄力粉、ベーキングパウダーをふるい入れ、混ぜる。乾燥させた舞茸を細かくして、生地に混ぜる。
  • ④フライパンにサラダ油を薄くのばし、油を塗った丸い型を置く。フライパンを中火で熱して温める。弱火にし、型に2ぶん目まで生地を入れる。蓋をし、表面がふつふつとするまで10分程蒸す。
  • ⑤表面がふつふつといってきたら、中心にチーズとキーマカレーを入れる。その上から、生地を8ぶん目まで入れ、蓋をして5分程加熱する。
  • ⑥ひっくり返し、蓋をして5~10分焼く
  • ⑦取り出して型から外す。熱したきのこ型を押す

<料理のポイント>
山形のあじまんをアレンジしました。中のキーマカレーと、生地にもきのこを使いました。
割ったときに中に入ったチーズがとろけてとてもおいしいです。

優秀賞

キノコ真薯

鈴木 開斗さん(山辺高等学校)

<材料(4人分)>
しいたけ…80g/舞茸…100g/ホタテ…100g/卵白…30g/にんじん…40g/絹さや…20g/乾燥昆布…8g/鰹節…8g/醤油…15cc/水…800cc/柚子…適量/塩…適量
計:600円

<作り方>

  • ①キノコ2種類をフードプロセッサーでみじん切りにし、フライパンで水分が飛ぶまで炒める。
  • ②ホタテを叩いた後、すり鉢で潰す。「①」で作ったキノコペーストと卵白を加え一つになるまですり潰す。
  • ③「②」を丸く整形して沸騰したお湯で5分茹でる。
  • ④1番出汁を作り、塩や醤油で味を整える。
  • ⑤お椀にだし汁、真薯を入れる。
  • ⑥柚を折れ松葉に切り、盛り付けて完成

<料理のポイント>
キノコの香りが口の中で広がる料理です。お椀のふたを開けたとき出汁と柚子の香りがフワっと広がり食欲がわきます。

優秀賞

一口きのこパイ

大谷 瑞樹さん(山形北高等学校)

<材料(4人分)>
舟形町産ホワイトマッシュルーム…4個/ラフランス…1/2個/砂糖…大さじ1/シナモン…小さじ1/2/ナツメグ…少々/バター…3g/生クリーム…大さじ1/パイシート…1枚/卵黄…つや出し用
計:223円

<作り方>

  • ①マッシュルーム、ラフランスを細かくきざみ、砂糖大さじ1、シナモン小さじ1/2、ナツメグ少々、バター3g、生クリーム大さじ1を混ぜながらラフランスが柔らかくなるまで煮る。
  • ②パイシートに包み、周りをフォークでおさえ、つや出し用卵黄をぬって、予熱したオーブントースターで15分~20分焼きがつくまで焼く。

<料理のポイント>
きのこが苦手な人でも食べられるようにマッシュルームを細かく刻んでラフランスと一緒に煮ました。