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「山形県きのこ料理コンクール」が開催されました

2021.02.03

第34回山形県きのこ品評会

第34回山形県きのこ品評会

第34回山形県きのこ品評会

令和2年12月12日(土)、天童市中部公民館で山形県山菜・きのこ振興会が主催する「山形県きのこ料理コンクール」が開催され、書類による1次審査を通過した4名が、料理実演と試食審査に進みました。審査は、味覚(味・色調)、独創性(アイデア・ネーミング)、普及性(材料調達・手軽さ)、経済性(価格・分量)、総合(栄養価・保存性)の5項目について行われました。
審査の結果、高世愛夏さん(山形県立山辺高等学校)の「サク!シャキ!フワちゃん!しいたけジュワちゃん!!」が最優秀賞(山形県知事賞)を受賞しました。高世さんは、令和3年3月に開催される日本特用林産振興会主催の「きのこ料理コンクール全国大会」に山形県代表として推薦されます。

<コンクール結果>
最優秀賞:高世愛夏
優秀賞:青柳遥、大内蘭、佐藤有紗

<審査員>
・やまがた女将会 会長 川﨑禮子
・山菜料理㈱出羽屋 代表取締役社長 佐藤治樹
・山形県森林組合連合会 代表理事常務 渡邊真司
・山形県農林水産部森林ノミクス推進課
 参事(兼)森林ノミクス推進課長 齋藤潔

山形県山菜・きのこ振興会は、平成29年6月に「やまがた山菜きのこブランド化戦略」に基づく施策の推進組織として設立されたもので、山形の山菜・きのこの品質の良さと、食文化を県内外に発信し、ブランド化を目指す取組みを行っています。
今回のきのこコンクールもその一環として、きのこについての知識とその料理方法を広く普及啓発し、消費拡大につなげることを目的として行いました。皆さんも、受賞レシピを参考に県産きのこ料理に親しんでみてください。また、飲食店の方で本コンクールのレシピの商品化を考えている方を募集しております。詳しくは事務局までお問合せください。

受賞者作品・レシピ

最優秀賞(山形県知事賞)

サク!シャキ!フワちゃん!しいたけジュワちゃん!!

高世愛夏さん(山形県立山辺高等学校3年)

<材料(4人分)>
しいたけ…15個/まいたけ…70g/れんこん…12枚/魚のすり身…200g/木綿豆腐…100g/はんぺん…50g/卵白…1個分/人参…1/3本/枝豆…30g/八方出汁…300cc/酒、塩、薄口醤油(味つけ)/れんこん(飾付)/ししとう(飾付)
(銀あん)かつお出汁…200cc/酒、みりん…大さじ1/砂糖、薄口醤油…大さじ1/水溶き片栗粉、片栗粉、揚げ油/菊の葉…少々
計:1,250円

<作り方>
1. れんこんは、スライスして酢水につけ、豆腐は水切り、はんぺんは細く刻む。
2. 人参、枝豆、しいたけ、まいたけを細かく刻み、八方出汁で煮る。
3. あたり鉢で卵白、豆腐、すり身、はんぺんを擦る。
4. 酒、塩、薄口醤油で味付けをする。
5. 2の具を入れ、混ぜる。
6. しいたけに5をのせ、れんこんで挟み、片栗粉をまぶす。
7. 油でじっくり揚げ、銀あんをからめる。

<料理のポイント>
しいたけのジュワっとしたうま味とれんこんのシャキシャキ食感に、まいたけを刻み入れたフワフワのすり身が香りよくとても美味しいです!サクサクフワフワ!!

優秀賞

秋の味覚「きのことかぶのコラボ」

青柳 遥さん(山形県立山形西高等学校2年)

<材料(4人分)>
かぶ…4個/鶏もも肉…80g/干しシイタケ…2枚/しめじ…3分の1パック分/エリンギ…3分の1パック分/えのき…3分の1パック分/マッシュルーム…2分の1パック分/えび…4尾/もってのほか…少々/薄口しょうゆ・塩・酒・みりん・昆布・油…適量
計:1,000円

<作り方>
1. 干ししいたけのもどし汁と昆布だし汁でかぶを茹で、柔らかくなったら中身をくりぬく。
2. 下味をつけた鶏もも肉・きのこ・えびを炒め味をつける。
3. かぶの葉を茹で、みじん切りにしたマッシュルームと一緒に炒め、片栗粉でとろみを付けソースにする。
4. くりぬいたかぶにきのこ類や、エビを入れる。
5. かぶの葉でできたソースと、もってのほかを盛り付ける。

<料理のポイント>
淡泊な味のかぶと、うま味がギュッと詰め込まれたきのこの味がマッチして、とても美味しい一品です。又、かぶの葉の緑と、マッシュルームの美味な味が味わえるソースもきのことかぶのコラボを引き立てます。

優秀賞

キノコのマリアージュ

大内 蘭さん(山形県立山形西高等学校2年)

 

<材料(4人分)>
しめじ…1パック/しいたけ…1パック/エリンギ…2パック/ヤマブシタケ…1パック/チキンコンソメ…少々/ブラック、ピンクペッパー…適量/おくら…4本/バター…少々/小麦粉…30g/卵…1個/食用花/乾燥アオサ…少々/牛乳…適量 /生クリーム…55g/醤油・酒・塩、胡椒…少々/片栗粉…少々
計:650円

<作り方>
【デュクセルソース】
1. しめじ、しいたけ、エリンギのはしをみじん切りにする。
2. バターでソテーする。
3. 塩コショウ、生クリーム、チキンコンソメで味付けする。
【エリンギのベニエ】
1. 卵黄と卵白に分ける。
2. 卵黄に牛乳、アオサ、小麦粉を入れ混ぜる。
3. 卵白を泡立てる。
4. 2と3を合わせてエリンギをくぐらせてあげる。
ヤマブシダケはバターと醤油でソテーする。

<料理のポイント>
山形県産の様々なキノコを、色々な調理法でしたこと。やまぶしたけの触感を味わえること。

優秀賞

しいたけのチーズとんかつ

佐藤有紗さん(山形県立新庄南高等学校2年)

 

<材料(4人分)>
しいたけ…8個/サニーレタス…2枚/固形チーズ…120g/ミニトマト…8個/豚肉…200g/中濃ソース…40g/パン粉…24g(大さじ8)/卵…1個/薄力粉…36g(大さじ4)
計:1,330円

<作り方>
1. 固形チーズを四角に切る。
2. 1のチーズをしいたけではさみ、豚肉で中身がでないように包む。
3. 薄力粉、卵液、パン粉の順に2をつけて油で揚げていく。
4. 全体に火が通ったら完成。

<料理のポイント>
しいたけをまるごと使い、風味がでるようにする。