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「第34回山形県きのこ品評会」受賞者の紹介

2021.02.03

山形県は、「原木なめこ」の生産量が全国第1位、「菌床なめこ」が第2位、「ぶなしめじ」が第8位、「まいたけ」が第9位、「えのきたけ」が第9位など、全国有数のきのこ生産県です。(令和元年特用林産物生産統計調査による)

2020年11月26日、27日の2日間、「第34回山形県きのこ品評会」が新庄市ゆめりあで開催されました。県産きのこの品質並びに栽培技術の向上とともに、生産意欲の高揚を図るために始まったこの品評会は、今年で34回目を迎え、県内各地からたくさんのきのこが出品されました。最優秀賞の受賞者は下記の通りです。

第34回山形県きのこ品評会

(左から)集合写真、出品きのこ、審査

農林水産大臣賞

農林水産大臣賞

庄司慎吾氏(最上町)
〇栽培経験年数:15年
〇栽培品目、年間生産量:菌床しいたけ13.7t
〇栽培形態:周年栽培
〇菌床の調達方法:購入
〇栽培にあたり心がけていること:
毎日ハウスを見まわり菌床の状態を確認している。部会員同士で情報共有を図り、日々栽培の向上に努めている。

林野庁長官賞

林野庁長官賞

渡辺謙太郎氏(大江町)
〇栽培経験年数:3年
〇栽培品目、年間生産量:原木しいたけ1.5t
〇栽培形態:季節栽培
〇栽培にあたり心がけていること:
1. 栽培に使用している原木は、地元の森林資源を有効活用し、自ら選木、伐採したものを使用している。また、労働作業の効率性を考慮し、短木を使用している。
2. 生産する原木しいたけの品質と安定した生産に向けて、乾燥期の散水、生育温度の調整、適期の浸水を行い、生育に応じた栽培管理をしている。
3. 出荷する原木しいたけは、毎週、放射性物質検査を行い、安全で安心な原木しいたけを供給している。

山形県知事賞

山形県知事賞

井上勝敏氏(鮭川村)
〇栽培経験年数:31年
〇栽培品目、年間生産量:なめこビン栽培240t
〇栽培形態:周年栽培
〇菌床の調達方法:自家生産
〇栽培にあたり心がけていること:
空調を使った栽培でも外気等の影響で生育状況が異なる時もあり、日々の管理に気を配っている。